勝てない日の最終手段！スネークベット法！

ルーレットで使える攻略法の中には一般的に知られていないユニークなベット方法がまだまだあります。
そこで今回は、あまりメジャーではないマニアックなルーレットの賭け方をご紹介しますね。

その攻略法の名前は「スネークベット法」別名レッドスネーク法です。

スネークベット法はその名の通り、蛇を描くようにチップをベットしていく賭け方で、ルーレットの赤にだけ賭けることからレッドスネーク法とも呼ばれていて、海外のプレイヤーの中では割とメジャーなルーレットベット法なんです。

スネークベット法の賭け方はとても簡単。
ルーレットの1、5、9、12、14、16、19、23、27、30、32、34の合計12ヶ所にベットしていくだけです。

賭けるチップは数字に対してひとつで、全てストレートアップベットで賭けていきます。
もちろん9と12、16と19、27と30の数字が隣接している箇所にも、スプリットベットではなく、ストレートアップベットで賭けていきます。

スネークベット法の勝率は、ヨーロピアンルーレットの場合31.43％、アメリカンルーレットの場合は31.58％です。

たしかに、他のルーレット攻略法と比較すると勝率が低いベット方法になりますが、スネークベット法のメリットはもっと他のところにあるんです。

スネークベット法のメリットは他のルーレットベット法に比べて、ベット方法がカッコいいところです。

他のルーレット攻略法と違い名前もカッコいいですし、ベットした時の見た目も蛇っぽくてカッコいいですよね。

はい。

名前も賭け方も別格にカッコいいスネークベット法ですが、もちろんデメリットもあります。

一番のデメリットは、ストレートアップで12ヶ所同時に賭けても70％近い確率で負けてしまうので、失敗した時の損失が大きいところです。

スネークベットの発案者と主張している人は世界中に沢山いて、誰なのかを特定することは難しいんです。

ちなみに、スネークベット法は中国で発案されたとも言われているんです。
中国で蛇は男性の象徴でよく金を稼ぐと言われていて、赤は幸運と喜びを象徴しています。
このことからもスネークベット法は中国人のプレイヤーに人気のルーレットベットなんだそうです。

なので、何をやっても勝てない日の最終手段としてスネークベットを試してみるのもありかもしれませんね。