的中率48.6%のアウトサイドベット

ルーレットのアウトサイドベットで、どれも勝率が約50%の「ハイローベット(High or Low Bet)」「奇数偶数ベット(Odd or Even Bet)」「赤黒ベット(Red or Black Bet)」について詳しく説明しますね。

はい。

ハイローベット

ハイローベット

ハイローベットは「1-18」と「19-36」のどちらにボールが落ちるかを賭ける賭け方です。

フムフム。簡単でありますな。

配当は2倍で、勝率(的中率)はヨーロピアンルーレットの場合48.6%(18/37)、アメリカンルーレットの場合47.4%(18/38)です。

インサイドベットと比べれば配当が少なめですが、ほぼ50%の確率で当たるのは嬉しいのであります。

奇数偶数ベット

奇数偶数ベット

奇数偶数ベットは「ODD(奇数)」と「EVEN(偶数)」のどちらにボールが落ちるかを賭ける賭け方です。
こちらも配当は2倍で、勝率(的中率)もハイローベット同様にヨーロピアンルーレットの場合48.6%(18/37)、アメリカンルーレットの場合47.4%(18/38)です。

フムフム。奇数と偶数のどちらかを選べばいいわけでありますな。

赤黒ベット

赤黒ベット

赤黒ベットは「赤(RED)」と「黒(BLACK)」のどちらにボールが落ちるかを賭ける賭け方です。
赤黒ベットの場合も配当は2倍勝率(的中率)はヨーロピアンルーレットの場合48.6%(18/37)、アメリカンルーレットの場合47.4%(18/38)です。

フムフム。ルーレットといえばやはりこの赤と黒に賭けるやつでありますな。
配当は少ないですが、1ドルベットで当たれば1ドル儲かりますし、負けても1ドルの損失で済むので、オンラインカジノがはじめての人には賭けやすいのであります。

ツラ(連)という偏り

赤黒ベットは「ツラ」という偏りを見つけやすく、コツをつかめば初心者でも連勝しやすいんです。

なにっ!?

「ツラ(連)」とは勝敗の結果が同じように続くことを指すカジノ用語なんです。

フムフム。バカラのタテヅラと同じでありますな。

例えば黒が2連勝する場面では、次に赤を賭けたくなりませんか?

はい。

それがルーレットの場合、同じ結果が連続することの方が多いんです。

ほんまかいな!

黒の勝利に偏りが出てきた場合は、赤に賭けず、負けるまで黒に賭け続ける方がいい場合もあるんです。
実際に赤と黒がどのように現れるかをルーレットでシミュレーションしてみましょう。
とりあえず勝敗は気にせず黒に賭け続けてみますね。

はい。

赤と黒の偏り

ルーレットのプレイ画面
赤と黒のツラ(連)を検証
ゲーム数123456789101112131415161718192021222324252627282930
結果

実際に試してみると余計に感じますがルーレットの赤黒必勝法は「ツラ」の偏りに乗ることですね。

はい。難しいことは考えず勝ちが続いた方に賭ければいいわけでありますな。

バーネット法(1326法)

ツラの偏りに乗ることで連勝する確率が上がる赤黒ベットですが、その赤黒ベットにマッチしたシステムベット(投資法)があるんです。

なにっ!?

そのシステムベットの名前は「バーネット法」別名「1326法」です。

1326?なんですかそれ?

バーネット法の賭け方は、1ドルから始まり、3ドル > 2ドル > 6ドルの賭け金を順にベットしていく方法なんです。

なるほどー。それで1326法という呼び名になったわけでありますな。

バーネット法(1326法)の解説図
1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目
賭け金1ドル3ドル2ドル6ドル6ドル6ドル1ドル
勝敗勝ち勝ち勝ち勝ち勝ち負け勝ち
収支1ドル4ドル6ドル12ドル18ドル12ドル13ドル

このような感じで、1ドル > 3ドル > 2ドル > 6ドルという順に賭けていき、連勝が続くようなら6ドルを賭け続け、負けたらまた1ドルから賭け直します。
連勝すれば最高6ドルまで賭け金が上がってしまいますが、負けた時には1ドルから再開するため、連敗しても損失額は1ドルで済むんです。

なるほどー。

分かりやすく基準となる最初の賭け金を1ドル(1単位1ドル)にしてスタートしていますが、最初の賭け金を5ドルにした場合は、5ドル > 15ドル > 10ドル > 30ドルといった感じで賭けていき、勝てば30ドルを賭け続け、負ければ5ドルに戻すという流れになります。

フムフム。基準となる最初の賭け金は1ドルでも100ドルでもいいのでありますな。

それでは実際に1326法を使ってルーレットをプレイしてみますね。

ルーレットのプレイ画面
1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目
賭け金1ドル1ドル3ドル1ドル3ドル2ドル6ドル
勝敗負け勝ち負け勝ち勝ち勝ち勝ち
収支-1ドル0ドル-3ドル-2ドル1ドル3ドル9ドル

前半はヤバイ雰囲気でしたが、黒のツラに乗ったところで一気に巻き返して9ドルのプラスなのであります!

ただし、バーネット法には欠点があります。

欠点!?

バーネット法のデメリット

連勝時や連敗時には効果を発揮するバーネット法ですが、勝ち負けを交互に繰り返すケースではダメダメなんです。

1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目
賭け金1ドル3ドル1ドル3ドル1ドル3ドル1ドル
勝敗勝ち負け勝ち負け勝ち負け勝ち
収支1ドル-2ドル-1ドル-4ドル-3ドル-6ドル-5ドル

なんだこれ?ダメダメじゃん。

バーネット法のメリット

バーネット法(1326法)は連勝時に得た利益の一部を確保しながら勝負できるので、連勝すればするほど確保している利益が大きくなるシステムベットです。
なので、例えば赤黒ベットでツラの偏りが見えた時などに使うと効果的なんです。

なるほどー。偏りが読めた時に使えば、損失を抑えて勝ち逃げできるかもしれないのでありますな。

そして、もうひとつバーネット法と似たベッティングシステムがあるんです。

なにっ!?

そのシステムベットの名前は「グッドマン法」別名「1235法」です。

数字が変わっただけじゃないか!

グッドマン法(1235法)

グッドマン法の解説図
1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目
賭け金1ドル2ドル3ドル5ドル5ドル5ドル1ドル
勝敗勝ち勝ち勝ち勝ち勝ち負け勝ち
収支1ドル3ドル6ドル11ドル16ドル11ドル12ドル

グッドマン法の賭け方も、1ドルから始まり、2ドル > 3ドル > 5ドルの賭け金を順にベットしていく方法なんです。
連勝が続くようなら5ドルを賭け続け、負けたらまた1ドルから賭け直します。

フムフム。それで1235法というのでありますな。

グッドマン法もツラの偏りに乗ることで効果を発揮する投資法で、勝率が50%のゲームに適しています。
ルーレット以外に、バカラやブラックジャックでも使える投資法なんです。

フムフム。配当が2倍のゲームで連勝の波に乗れば効果を発揮するベッティングシステムなのでありますな。

そしてグッドマン法の場合、3連勝以上してしまえば次に負けても利益を得ることができます。

なにっ!?

4回目で負けた場合

1回目2回目3回目4回目
賭け金1ドル2ドル3ドル5ドル
勝敗勝ち勝ち勝ち負け
収支1ドル3ドル6ドル1ドル

1ドルベットでスタートし3連勝した後、4回目で負けてしまっても、収支はプラス1ドルになります。

ここで損切りすれば勝ち逃げできるのでありますな。

5回目で負けた場合

1回目2回目3回目4回目5回目
賭け金1ドル2ドル3ドル5ドル5ドル
勝敗勝ち勝ち勝ち勝ち負け
収支1ドル3ドル6ドル11ドル6ドル

1ドルベットでスタートし4連勝した後、5回目で負けてしまっても、収支はプラス6ドルになります。

なるほどー。3連勝以上してしまえば連勝が止まっても収支はプラスのままなのでありますな。

グッドマン法のデメリット

バーネット法同様に、グッドマン法も連勝できなければ利益が上がりませんし、損失が膨らむと資金を取り返すのが難しくなります。

フムフム。連勝の波に乗れなければダメダメなのでありますな。

グッドマン法のメリット

連勝し続けないと利益が上がらない一方で、連勝の波が途切れたとしても大きな損失に繋がりにくいところが、グッドマン法のメリットでもあるんです。

フムフム。グッドマン法なら、3連勝以上すれば負けても必ず利益がでるので、最終的に負けたとしてもダメージが少ないのでありますな。

偏りを見極めるのは難しいですが、バーネット法もグッドマン法も、連勝が続きそうな予感がした時には迷わず使用した方がいいシステムベットであることは確かです。

っしゃ!バーネット法とグッドマン法で連勝の波に乗るぞ!

エルドアカジノ

あとがき

おはよう!こんにちは!こんばんは!
管理人のEthanです。

管理人のEthan

的中率48.6%のアウトサイドベットで賭ける手順やバーネット法、グッドマン法はわかりましたか?

ルーレットのハイローベット、奇数偶数ベット、赤黒ベットはAとBを当てるような簡単な賭け方なので、初心者にもおすすめなんです。

また、赤黒ベットにマッチした攻略法の「バーネット法(1326法)」や「グッドマン法(1235法)」は、ルーレットの偏りに乗ることで効果を発揮する方法なので、どちらかというと玄人向けの攻略法なんですが、空回しできるルーレットであれば、ベットせずに事前に偏りを見つけることができるので初めての人にも安心して挑戦できます。

以上。

これらの情報があなたの役に立つことを心から願っています。それでは。