負けたら賭け金を2倍にして勝負するマーチンゲール法

オンラインカジノのゲームで連敗してしまっても、1度勝てばそれまでの負けを取り戻せるベッティングシステム「マーチンゲール法」を解説しますね。
なぬっ!?連敗して失った軍資金を1度勝つだけで取り戻せる必勝法があったのでありますか!?
もっと早く知りたかったなぁー。
ただし、マーチンゲール法をはじめとするベッティングシステムは、資金管理を目的とした知識であって、必ず勝てるといった必勝法ではないんです。
なんだ。
マーチンゲール法はとてもシンプルです。
負けた場合、次のゲームで賭け金を前回の2倍にするだけなんです。
1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目8回目9回目10回目
連敗する確率50%
(1/2)
25%
(1/4)
12.5%
(1/8)
6.25%
(1/16)
3.13%
(1/32)
1.56%
(1/64)
0.78%
(1/128)
0.39%
(1/256)
0.20%
(1/512)
0.10%
(1/1024)
賭け金1ドル2ドル4ドル8ドル16ドル32ドル64ドル128ドル256ドル512ドル
勝った金額2ドル4ドル8ドル16ドル32ドル64ドル128ドル256ドル512ドル1024ドル
賭け金の累計1ドル3ドル7ドル15ドル31ドル63ドル127ドル255ドル511ドル1023ドル
利益1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル
1ドルベットで勝負して10回連続で負けてしまった場合、1ドル取り戻すのに賭け金が512ドルなんて高すぎじゃないですか!
庶民派の吾輩としてはリスクが高すぎて、そんなプレイはできないのであります。
確かにハイリスクに見える部分もありますが、勝つ確率が1/2のカジノゲームで10連敗する確率は0.10%。
10連敗したらゲームを辞めるといった決まり事を守ってプレイすれば、99.9%の確率で勝つ可能性があるというわけです。
これ、いけるんちゃう?

マーチンゲール法が有効なゲーム

マーチンゲール法が有効なゲームは、勝率が約50%で、配当金が2倍のゲーム(「ブラックジャック」「バカラ」「ルーレット(赤黒ベット・奇数偶数ベット・ハイローベット)」など)です。
1ドルベットスタート全10ゲームという条件で、マーチンゲール法を使い実際にプレイしてみました。

フムフム。実際にマーチンゲール法を使ってプレイしてみた方が、どんな感じなのかより詳しく分かるのであります。

ブラックジャック

マーチンゲール法を使ってブラックジャックをプレイ
マーチンゲール法を使ってオンカジのブラックジャックに挑戦
1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目8回目9回目10回目
賭け金1ドル1ドル1ドル2ドル1ドル2ドル3ドル8ドル1ドル2ドル
勝敗勝ち勝ち負け勝ち負け負け負け勝ち負け勝ち
勝った金額2ドル2ドル0ドル4ドル0ドル0ドル0ドル16ドル0ドル4ドル
収支1ドル2ドル1ドル3ドル2ドル0ドル-4ドル4ドル3ドル5ドル

マーチンゲール法を使ってブラックジャックをプレイしてみました。

途中連続で負けてしまいましたが、倍賭け戦法で10回目には+5ドルまで増やしているのであります!

バカラ

マーチンゲール法を使ってバカラをプレイ
マーチンゲール法を使ってオンカジのバカラに挑戦
1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目8回目9回目10回目
賭け金1ドル1ドル2ドル4ドル1ドル1ドル2ドル1ドル2ドル4ドル
勝敗勝ち負け負け勝ち勝ち負け勝ち負け負け勝ち
勝った金額2ドル0ドル0ドル8ドル2ドル0ドル4ドル0ドル0ドル8ドル
収支1ドル0ドル-2ドル2ドル3ドル2ドル4ドル3ドル1ドル5ドル

マーチンゲール法を使ってバカラのプレイヤーに賭け続けてみました。

一か八かの丁半賭博バカラもマーチンゲール法を使えば恐くないのであります!

ルーレット(赤黒ベット)

マーチンゲール法を使ってルーレットの赤黒賭けをプレイ
マーチンゲール法を使ってオンカジのルーレット(赤/黒)に挑戦
1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目8回目9回目10回目
賭け金1ドル1ドル1ドル2ドル4ドル8ドル16ドル1ドル2ドル1ドル
勝敗勝ち勝ち負け負け負け負け勝ち負け勝ち負け
勝った金額2ドル2ドル0ドル0ドル0ドル0ドル32ドル0ドル4ドル0ドル
収支1ドル2ドル1ドル-1ドル-5ドル-13ドル3ドル2ドル4ドル3ドル

マーチンゲール法を使ってルーレットの黒に賭け続けてみました。

途中負けが続いて怪しい感じになっていましたが、見事マーチンゲール法で復活して+3ドル!!これならルーレットが苦手な吾輩にも勝てる気がするのであります。

ルーレット(奇数偶数ベット)

マーチンゲール法を使ってルーレットの奇数偶数賭けをプレイ
マーチンゲール法を使ってオンカジのルーレット(Odd/Even)に挑戦
1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目8回目9回目10回目
賭け金1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル2ドル4ドル8ドル16ドル32ドル
勝敗勝ち勝ち勝ち勝ち負け負け負け負け負け勝ち
勝った金額2ドル2ドル2ドル2ドル0ドル0ドル0ドル0ドル0ドル64ドル
収支1ドル2ドル3ドル4ドル3ドル1ドル-3ドル-11ドル-27ドル5ドル

マーチンゲール法を使ってルーレットのOdd(奇数)に賭け続けてみました。

5回目から負け続けて、さすがにヤバイと思いきや10回目で奇跡の復活!マーチンゲール法ハンパないのであります!!

何故マーチンゲール法は禁止されていないのか?

オンラインカジノにはオポジットベットのように禁止されている行為がありますが、マーチンゲール法は禁止されていません。
ギャンブルで連敗することはよくあることですし、マーチンゲール法を使った場合、賭け金が大きくなり、そこでプレイヤーが負ければ、カジノにとっては大きな利益になります。
さらに決定的な理由は、マーチンゲール法が必勝法ではないからなんです。
フムフム。少しでも負ける可能性がある限り、オンラインカジノの禁止行為にはあたらないのでありますな

マーチンゲール法の欠点

マーチンゲール法には色々な欠点もあります。
欠点!?そんな節穴だらけのベッティングシステムなど使えないのであります。

資金力の問題

1ドルベットで10連敗した場合の賭け金が512ドルになるように、最初に賭ける金額によっては、ある程度の軍資金がないと負けを取り戻せないかもしれません。

とほほー。資金力のない吾輩はマーチンゲール法を使ってプレイすることは難しいのであります。

テーブルリミットの問題

オンラインカジノではテーブルリミット(ベットリミット)が100ドルに設定されているところが多いので、仮にテーブルリミットが100ドルで、1ドルベットで勝負した場合は7回目で勝たなければ、マーチンゲール法で負けを取り戻せないことになってしまいます。

なるほどー。賭けられる金額に上限があるので、いくら軍資金があっても負けが続けば取り返せないこともあるのでありますな。

確定申告の問題

マーチンゲール法の欠点として見落としがちなのが確定申告(税金)の問題です。
税金でありますか!?
オンラインカジノでの利益は、一時所得に分類され、確定申告の際に(厳密にいえば)1回1回のベットごとに利益をメモして申告しないといけません。
なので、マーチンゲール法を使ってゲームを進めた場合、ギャンブルだけで見た収支と、そこに税金を加えた収支では、収支の見え方が変わってくるんです。
???

マーチンゲール法で1ドルベットの場合

1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目8回目9回目10回目
連敗する確率50%
(1/2)
25%
(1/4)
12.5%
(1/8)
6.25%
(1/16)
3.13%
(1/32)
1.56%
(1/64)
0.78%
(1/128)
0.39%
(1/256)
0.20%
(1/512)
0.10%
(1/1024)
賭け金1ドル2ドル4ドル8ドル16ドル32ドル64ドル128ドル256ドル512ドル
勝った金額
(課税対象)
2ドル4ドル8ドル16ドル32ドル64ドル128ドル256ドル512ドル1024ドル
賭け金の累計1ドル3ドル7ドル15ドル31ドル63ドル127ドル255ドル511ドル1023ドル
利益1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル1ドル
一時所得では負けた金額を計算に入れられない(勝ったゲームのみ計算される)ので、1回目で勝てば配当金は2ドルになり、利益は1ドルですが、税金は2ドルに対してかかることになります。
しかし、4回連続で負けて5回目に勝った時には、32ドルの方に税金がかかってきますので、利益は同じ1ドルでも、課税される金額に差が生まれることになるんです。
そんなぁー。
マーチンゲール法の場合、1回目に勝った時と、4回負けて5回目に勝った時と、負け分も入れたトータル的な収支で見ればイコールになりますが、確定申告の内訳を考えると、1回目で勝つのが理想ということになります。
くっそー。
マーチンゲール法について解説してきましたが、正直なところ1回あたりのゲームの期待値で言えば、マーチンゲール法を使っても使わなくてもほとんど変わりはありません。
オンラインカジノは一か八かのギャンブルですので、資金管理は慎重に行う必要がありますね。
たしかに。オンカジはギャンブルなのであります。吾輩、マーチンゲール法はやめて、初戦からオールインし、全損覚悟で勝負するのであります!
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