損切りと勝ち逃げのタイミング

損切りを迫られる軍曹のマンガ

オンカジでプレイしているとゲームの「やめどき」を見失ってしまうことがありませんか?

はい。吾輩は、朝起きてから夜寝るまでオンラインカジノにアクセスしてゲームを続けているのであります。

実はこの「やめどき」を見失ってしまう人は、オンラインカジノで大負けする傾向にあるんです。

なにっ!?

「損切り(そんぎり)」や「ロスカット」という言葉を聞いたことはありませんか?

野菜の切り方かなんかでありますか?

オンカジで使う「損切り」とは負けを確定してゲームをやめることを意味します。

損切り = ロスカット、ストップロス。

なにっ!?途中で負けを認め、戦いをやめてしまうのか!?

はい。確かに損切りは辛いです。負けを認める敗北感や、あと少しやっていれば勝てたかもしれないという後悔に襲われ翌朝まで眠れなくなってしまうかもしれません。

悔しいです。

でも、勇気を出して損切りできれば、軍資金をすべて失わずに済みますし、自分の資産を守るという面ではとても重要なアクションなんです。

なるほどー。しかし、なんとしてでもこの金額は勝ちたいと思いながらゲームに集中している最中、損切りするタイミングを見極めるのは難しいのであります。

損切りのタイミング

損切りライン

基準は人によりますが、軍資金の1/3を失った時が損切りのタイミング(やめどき)と言われています。
軍資金が50,000円の場合は、マイナス15,000円が損切りのタイミングになります。

フムフム。軍資金の2/3が残っていれば、次の日に再チャレンジすることは十分にできるのでありますな。

損切りが苦手な人に便利なベッティングシステム

自分に甘く、どうしても上手くロスカットができない場合は、資金管理に特化したベッティングシステムを試してみるのもいいかもしれません。

なにっ!?そんな方法があるのか!?

31システム法

31システム法は、1単位1ドル設定の場合、全敗しても31ドルしか失わないベッティングシステです。

フムフム。万が一全敗した場合でも損失額は31ドル以上増えないのでありますな。

10%法

10%法は軍資金の10%だけベットし続けることで、アカウントの残高が完全に無くならないよう資金管理できるベッティングシステムです。

フムフム。これならアカウントの残高が完全に底をつくことを防げるのであります。

ハーフストップ法

ハーフストップ法は利益の半分を死守したままゲームを勝ち逃げすることができるベッティングシステムです。

なにっ!?利益を残したまま勝ち逃げできるベッティングシステムがあるのか!?

勝ち逃げのタイミング

勝ち逃げライン

基本的にオンラインカジノはカジノ側に有利な設計になっています。

なので大勝できた時であっても、その後も連続的にゲームを続けていればいつかは必ず大負けしてしまいます。
ゲームをする場合は勝ち逃げラインも決めておくとで、大負けする前にゲームを切り上げることができるんです。

あと一回と思ってプレイしたゲームで今までの勝利金を全部失うようなことは避けたいのであります。

オンラインカジノの勝ち逃げラインは、軍資金の10%ぐらいが目安です。
軍資金が50,000円だった場合は、プラス5,000円になった時がゲームのやめどきになります。

フムフム。自分の軍資金に合わせて「損切りする額(軍資金の1/3)」と「勝ち逃げする額(軍資金の10%)」を決めておけば、大負けを回避できるのでありますな

はい。オンラインカジノで勝利するには「いかに勝つか」でななく「いかに負けないか」「いかに損失を抑えるか」が重要になってきますので「損切り」と「勝ち逃げライン」のルールは必ず守ってプレイしましょうね。

はい。次回からは損切りの金額と、勝ち逃げの金額をしっかり決めてからゲームをプレイするのであります。

エルドアカジノ

あとがき

おはよう!こんにちは!こんばんは!
管理人のEthanです。

管理人のEthan

損切りと勝ち逃げのタイミングはわかりましたか?

オンラインカジノはお金を賭けたギャンブルなので、損切りと勝ち逃げのタイミングはとても重要になってきます。
資金の状況によってロスカットするタイミングは人それぞれですが、どんなに資金があっても1/3を失った時にはゲームを止めるといったルールは守らないと大変なことになってしまいます。

そして、ロスカットが苦手な人には10%法やハーフストップ法、31システム法などの資金管理に特化したベッティングシステムも効果的なので是非お試しください!

以上。

これらの情報があなたの役に立つことを心から願っています。それでは。