ブラックジャックには「ブラックジャックスイッチ」というタイプのゲームがあるんです。
スイッチ!?なんか切替ボタンでもあるのでありますか?
スイッチというのはオンラインカジノのブラックジャックに用意された特殊なアクションのひとつで、プレイヤーは2つのハンドでプレイすることができ、さらに2枚目のカードを交換することもできるんです。
なにっ!?配られたカードの組み合わせを変えてしまっていいのか!?
通常のブラックジャックでは、最初に配られたカードの組み合わせが弱く、次のカードを引かずとも結果が見えてしまうようなこともありますが、最初に配られたカードが弱い組み合わせだったとしても、2組のカードを交換することで、強い組み合わせを作り出すことができるんです。
これならブラックジャックで負ける気がしないのであります!
でも、ブラックジャックスイッチはプレイヤーに都合のいいことばかりではないんです。
ペイアウト率98.87%とプレイヤーにとってはかなり有利なブラックジャックスイッチですが、逆にオンラインカジノ側としてはハウスエッジが低く割に合わないゲームなので、ディーラー側にも通常とは少し違うルールが導入されているんです。
なんだ!結局それかよ!
ブラックジャックスイッチのルール
- STEP1ゲームスタートプレイヤーには2組のハンドが配られます。
- STEP2スイッチスイッチを使って2枚目のカードを交換することができます(そのままでいいなら交換しなくてもOK)。
ブラックジャックの時でもプレイヤーへの配当は1倍です。
ディーラーが22の時はバーストではなくプッシュ(引き分け)になります。
ディーラーのハンドがソフト17(A+6、5+6+6、10+7など)の場合でも、ディーラーはさらにカードを追加しなくてはいけません。
ブラックジャックスイッチのテーブルには、センターサークル(真ん中の輪)にベットして賭ける、スーパーマッチというサイドベット(ボーナスベット)が用意されていますが、最初に配られた4枚のカードが揃っているかということに対して賭けるので、当たる確率は低いんです。
当たる確率が低いなら賭けれないなぁー。
ただし、フォーカードで当たった場合、配当は40倍にも膨れ上がりますので、一発逆転を狙っている人には気になるところですよね。
40倍でありますか!?負けることなど気にしてられません。吾輩、フォーカードに賭け続けます。
スーパーマッチの組み合わせ
当たる確率は低いですが、スリリングなギャンブルを楽しみたい方には最高のオプションですので、スーパーマッチのカードの組み合わせについて解説しますね。
はい。
ワンペア(1ペア)
数字が同じカードが2枚でワンペア(1ペア)になります。
配当は1倍です。
スリーカード(3オブ・ア・カインド)
数字が同じカードが3枚でスリーカード(3オブ・ア・カインド)になります。
配当は5倍です。
ツーペア(2ペア)
同じカード2枚が2組でツーペア(2ペア)になります。
配当は8倍です。
フォーカード(4オブ・ア・カインド)
同じカードが4枚でフォーカード(4オブ・ア・カインド)になります。
配当は40倍です。
あとがき
おはよう!こんにちは!こんばんは!
管理人のEthanです。
ブラックジャックでスイッチを使うタイミングはわかりましたか?
たとえ最初に配られたカードの組み合わせが弱くても、スイッチでカードの組み合わせを変えればゲームに勝つ確率をコントロールすることができます。
でもブラックジャックスイッチの場合、ディーラーにも有利なルールになっているところはちょっと気になりますよね。
僕はあまりスイッチのあるブラックジャックをプレイすることがないのですが、いつかスーパーマッチでフォーカードを狙ってみたいなという願望はありますw
以上。
これらの情報があなたの役に立つことを心から願っています。それでは。